2025.08.25 01:36『チコちゃんに𠮟られる！』に15回目の出演NHK『チコちゃんに𠮟られる！』に15回目の出演します。先年のおかめって何？に続いて、今回は知っているようで知らないひょっとこって何？を解説。MC岡村隆史、ゲスト小手伸也、あの。■日時8月29日金曜19時57分～20：428月30日土曜8時15分～9：00■放送局NHK総合テレビ（全国）（沖縄、山口、島根、鳥取、広島、岡山、青森は30日のみ、北海道は29日のみ）NHK＋（放送後1週間無料）NHKオンデマンドNHK国際放送■番組ウェブページ https://www.nhk.jp/p/chicochan/ts/R12Z9955V3/
2025.08.21 01:28『あっぱれ、ナゴヤ！こんなにあるぞ日本一、日本初。』発刊『あっぱれ、ナゴヤ！こんなにあるぞ日本一、日本初。』中日新聞社から発刊 名古屋市役所前の信号機は日本初のLED信号機だとか、「まるっと」「お値打ち」が名古屋弁だとか、名古屋は“意外に”凄いと多少自虐的に日本初、日本一を紹介する本。 第四章「エスカレーターは両並び“名古屋スタイル”全国へ発信」で斗鬼の解説を紹介してくださいました。『中日新聞』 https://www.chunichi.co.jp/article/1074215『中日スポーツ』紹介記事 https://www.chunichi.co.jp/article/1099249『東京新聞』紹介記事 https://www.tokyo-np.co.jp/article/408482
2025.08.06 10:23「美人ってなんだ？～社会の物差しに合わせるばかりではつらい。文化人類学者に「美」や「価値観」について聞いてみた～」掲載ネットメディア『ONE』にインタビュー記事「美人ってなんだ？～社会の物差しに合わせるばかりではつらい。文化人類学者に「美」や「価値観」について聞いてみた～」掲載要旨 「自然」のままよりも、化粧、身体変工などといった「文化」の手を加えたほうが美しいというのは人類共通。 ただ、美人の物差しは、民族により、時代により実に多様だ。例えば日本の当たり前とは真逆に、太目の方が美しいとする民族は世界では多数派だし、日本だってかつてはそうだった。 そうした相違の背後にはその社会のその時代の状況がある。食糧事情や経済状況なども重要だが、皇帝の好みで決まったとか、軍国主義時代の日本の「翼賛美人」のように軍部、政府が決めたなどというのもある。そして現代はメディアや企業の戦略...
2025.06.19 10:19NHK総合テレビ『ほっと関西』出演NHK総合テレビ『ほっと関西』に出演 NHK大阪放送局の情報番組『ほっと関西』では、6月18日エスカレーター歩行問題が取り上げられました。 斗鬼はかつてエスカレーターは歩かず2列で乗っていたこと、駅のアナウンスがきっかけで大阪では右に立ち左を空けるようになったことを伝えました。 さらに、誰も歩かず2列で乗っている大阪・関西万博会場では、これが本来の正しい乗り方で、ここから全国に広まってほしいと呼びかけました。＊「NHK＋」では25日まで無料ですので、どうぞご覧ください。
2025.06.08 03:58朝日新聞にコメント掲載「朝日新聞」大阪本社6月2日朝刊（大阪市内版）と、『朝日新聞デジタル』に、大阪・関西万博会場のエスカレーターに関するコメントが掲載されました。「まさに今２列が当たり前の社会へと歩む変化の時を目撃」とコメントしています。＃大阪・関西万博 ＃エスカレーター
2025.05.30 00:26TBS「Nスタ」でコメント紹介5月2６日TBSテレビの報道番組「Nスタ」で、エスカレーター片側空け問題についてのコメントが紹介されました。片側空けは、効率一辺倒、はやいことは絶対的善という20世紀的価値観を背景にしたものだが、安全性に問題があるだけでなく、はやいのは一部の人だけ、全体では非常に効率が悪いことを紹介。大阪・関西万博会場では歩かず、左右どちらにも立つ乗り方が定着し、他方夢洲駅の新型エスカレータ―ではまださほど効果が出ていないこと踏まえ、この万博をきっかけに新しいエスカレーター文化を広げるよう、呼びかけました。動画、記事 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1937913?display=1
2025.05.29 23:57フジテレビ「Live Newsイット！」でコメント５月２７日、フジテレビ「Live Newsイット！」で大阪・関西万博のエスカレーターについてコメントしました。会場では歩く人はおらず、博覧会という非日常的な場で乗ること自体を楽しんでいるが、最寄りの夢洲駅では、歩行を抑止する工夫を凝らした日立製新型エスカレーターが設置されているものの、あまり周知されていないのが残念と報告。はやいことが絶対的に良いこととする前世紀の価値観を背景にしていることをみんなが認識し、自分事としてこの問題を考えることが重要と指摘しました。動画 https://www.fnn.jp/articles/-/877931記事 https://www.fnn.jp/articles/-/878232
2025.05.25 06:56『読売新聞オンライン』にインタビュー掲載 読売新聞に大阪・関西万博のエスカレーターについてのインタビューが掲載されました。 会場では歩く人はほぼおらず、混雑していると左右両方に、という乗り方が定着。博覧会という非日常的な場で、かつてのエスカレーターのように、乗ること自体を楽しんでいる様子が見られます。 他方会場最寄りの夢洲駅では、歩行を抑止する日立製エスカレーターが設置されていますが、種々の工夫を凝らしたせっかくの新型エスカレーターが十分にPRされていないのが残念です。 名古屋市の駅では歩行を検知して警告する装置が設置され、効果が出ています。しかしこうした装置が普及して監視社会になってしまう前に、急いでいるのではなく実は急がされているのだということを認識し、２０世紀的価値観を脱して、社会を変...
2025.05.22 01:39産経新聞（デジタル版）にコメント掲載産経新聞（デジタル版）にコメント掲載 大阪・関西万博会場のエスカレーターでは、歩く人こそいなくなったものの、相変わらず大阪流の右立ち左空けで、訪日客までそれに合わせるという状況があります。 これに関して産経新聞（デジタル版）に、エスカレーターは立ち止まって乗ることを前提に設計されており、急いで歩けば事故は起きる。社会の在り方を実験する場である万博をきっかけに、「はやいことは絶対的に良いこと」という20世紀の価値観を脱し、安全安心を重視する社会に変わることを期待したいというコメントが掲載されました。