2021.05.28 01:40BS-TBS『噂の東京マガジン』に出演BS-TBS『噂の東京マガジン』に出演します。“テレビ版週刊誌”をコンセプトとした情報番組で、総合司会は森本毅郎さん。斗鬼は「改めて考えよう エスカレーターの乗り方」コーナーで、エスカレーター文化や、片側空け問題について語ります。インタビュアーは山口良一さん。日時:5月23日日曜、13時~13時54分放送局: BS-TBS 全国https://bs.tbs.co.jp/uwasa/
2021.05.11 01:42神奈川新聞「(下)マナー向上はどの国も難航」 エスカレーター片側空けは不便、危険で、実は非効率。それでも韓国、英国などでも一度できた慣習はなかなか「止められない止まらない」。ならば100年以上ほとんど変わらないエスカレーターの構造自体のイノベーションも必要ではないかと提言しています。 担当の岩崎千晶記者に地元と強調したら、鎌倉市出身と書いてくれました。神奈川新聞電子版(無料)で読めます。
2021.05.11 01:40神奈川新聞にインタビュー記事掲載「エスカレーターなぜ歩く?(上)片側空けの背景を探ってみた」 エスカレーター片側空けは戦時、高度経済成長、バブル経済を背景に始まった。つまり効率一辺倒で、安全性や弱者への配慮など無かった時代の申し子と解説しています。 神奈川新聞電子版(無料)で読めます。#エスカレーター
2021.05.06 02:38『毎日新聞』にインタビュー記事掲載 5月5日朝刊の特集「エスカレーター歩かないで」にインタビュー記事「同調圧力脱し成熟へ」が掲載されました。 東京で1980年代末に片側空けが始まった背景には、何事も「欧米文化に学ぶべき」とし、「欧米では・・・」と吹聴する、いわゆる「出羽守」の主張がありました。欧米文化を模倣することで近代国家というアイデンティティーを希求した明治の文明開化時代そのままの価値観ですが、今もなお片側空けがグローバルスタンダードの良いマナーだという主張が見られます。 これに対してインタビューでは、今はエスカレーター歩行に不便、不安、恐怖を感じている人たちに目を向けることこそ「成熟型社会における日本人」という新たなアイデンティティーにつながると主張しています。 微力ながら斗鬼も...
2021.05.04 01:17『朝日新聞デジタル』にインタビュー記事と動画掲載『朝日新聞デジタル』にインタビュー記事と動画掲載 「埼玉県エスカレーターの安全な利用の促進に関する条例案」について、提案者の中屋敷県議と私の、インタビュー記事、動画が掲載されました。 マナーは「上」からの指示で強制されるのではなく、一人一人、社会全体で考え、作っていくべきもの。しかし現実に、エスカレーター問題は10数年の呼びかけにもかかわらずほとんど変わらず、危険で、困っている方たちがいることを考えると、命令でもなければ罰則もなく、「自主的」、「積極的」に行動することを促す今回の条例は評価できると思っています。*朝日新聞デジタルの動画はログイン無しで見ることができます。#エスカレーター